PAC通信 vol.24

平成25年4月6日、当会の平成24年度定例総会を開催させていただきました。今回は、インドネシアから当会アチェ代表のファルロジさん・福島県相馬市から渡辺義夫さんをお招きして、昨年度の活動報告および今年度の活動方針を会員の皆様とともに確認させていただきました。 今年度もアチェにおけるスマトラ沖地震孤児支援を活動の芯として邁進して参ります。 引き続き皆様の変わらぬ温かいご支援ご協力を宜しくお願い申し上げます。

アチェ活動報告


日本語や日本文化を通してアチェでの活動内容をより高めていく。

レポート:李澤玄

今回の訪問は約2週間の間に、日本語の指導、今後の方針確認、日本からの派遣者のスケジュール作成を目的に行った。
日本語の指導に関しては今回の滞在期間が少ないことと、前回までのように多くの場所での日本語指導やJGA訪問が重なりすぎることでの晃月スクールにおける日本語指導の時間を取れなくなることの反省から、晃月スクール中心の日本語指導となった。 晃月スクールでの日本語指導に今回ほど時間を取って行ったのは初めてだったので、晃月スクールでの日本語授業を把握することがこれまで以上にできたと思う。
初級から中級前半の指導は日本語への興味を持たせることから簡単な会話、言葉の勉強などを丁寧に実施することができている。 卒業生のノラさんとアメリアさんがアシスタントに入っているので個々の進捗状況に合わせた対応も取り易く同じクラスの中で三か所での授業も可能になっている。 中級以上になると実力に比して会話能力が低い傾向が顕れる。これは授業での日本語使用頻度が低いことによるものと感じた。 初級から中上級への授業の切り替えが今後の課題だと感じた。

晃月スクールで勉強を頑張る生徒達/空手を習うアチェの子供達

3月にアチェ日本語オリンピックが実施され、中学生191名、高校生384名が参加し日本語の実力を競った。晃月スクールの生徒が中学生の部で1位から4位、高校生の部で2位と6位を獲得した。 一般の学校では週一回2時間の授業のみなので、週3回実施している晃月スクール生がこの結果を得るのは当然ともいえるが、普段の授業でしっかり勉強していることが伺えた。 英語コースは学校で英語の勉強をしていることもあり会話中心になっている。 授業中も小学生を除いた初級クラスでも英語を多く使用して実施している。私が晃月スクールの学生と話をするときに英語コースの生徒の方がコミュニケーションを取り易いのは生徒達の英語会話能力が高いからだ(私よりできる子が多い)。 英語コースではTOEFLで450点以上を目標にしているが、早くその得点を取る生徒が出てきてほしい。

アチェには私達が活動している大アチェ県にも親の子供への教育に対する理解不足(家庭状況にもよる)から学校を中退する子供達の多い地域がある。 貧困地域に多いのだが、そういった地域の子供に対する取り組みの検討を始めている。
貧困から抜け出す最も重要なファクターは教育だ。短期的な視点では貧困サイクルから抜け出せない。ここへの取り組みを行っている大学生と会った。 Husnulという大学4年生の彼女は友人達から本を集め小さな図書館を2011年8月に作った。そしてボランティアの学生を集め英語の授業を週3回実施している。 これは一つの例だが、私達の今後の活動の参考になる事例だ。環境を変えることで子供達の将来は大きく変わる。より良い変化を作れるようにしていきたい。 日本からの派遣者のスケジュールに関しては今回の訪問では作れなかった。アチェ滞在期間にもよるが、土日や午前中の時間を有効に使えるスケジュールを作りたい。

アチェの子供達の様子

アチェで日本語を学ぶ人達は日本での学習を望んでいる。私達のアチェでの日本語指導能力が高ければ時間を作る人達が増えるだろう。 日本語や日本文化に対する力を高めることでアチェでの活動内容を高めていく取り組みを行わなければならない。 アチェでは立教大学の高藤先生ともお会いすることができた。先生は昨年晃月スクールを訪ねて下さっている。スマトラ沖地震後にシムル島の研究を行っている方で、シムル島の伝承により津波被害を最小限にすることができたその伝承を防災に活かすことを進めている。 その伝承は「地震が起きたら高い所に逃げろ」という内容の歌で、親達は毎晩のように子供達に歌って、そして話して聞かせているそうだ。 今回、先生はバンダ・アチェ市主催でJICAが進めた東日本大震災関連のセミナーに参加するためにアチェに来られていた。ファルロジさんにメールで連絡があり、お会いする機会を持つ事が出来た。 シムル島に関するお話を紙芝居で作る事への協力もお願いした。アチェにいると色々な方と会う機会がある。今回も色々な方と知り合う機会が持てた。この出会いを今後の活動に活かしていきたい。

ウミガメのリリースを見学に来た生徒達/ボランティア活動をするHusnulさんと

今回のアチェ滞在では子供達とコミュニケーションを取る時間を多く持てた。一緒にウミガメの子供のリリースを見学に行ったり、温泉に行ったりなど楽しく遊ぶ時間も取れた。 こういった時間を取ることも重要だ。子供達の状況を知ることができる。イベント的な時間を一緒に過ごすだけでは知り得ない子供達の心を知ることができる。 このような時間を持てることも私達が実施しているアチェ訪問企画の素晴らしい所だ。多くの方がアチェを訪問し、こういった時間を過ごしていただくことを願っている。

孤児たちの今

ニンダちゃんは小学4年生。津波でお父さんを失いましたが、現在はお母さんが再婚されて、継父と兄の4人家族です。彼女は晃月スクールで日本語を勉強し、レッスン後にブカンバダ第一中学校で空手を練習しています。 彼女は、奨学金需給を大変喜んでいて大切に使っています。今月の彼女のメッセージは、現代社会を共に生きる私達が考えさせられる「子供の心の声」であると思います。空手道着一式をこの月に買っているのが何かとても悲しいです。

悲しみと失望感がこみあげてきます。

空手を頑張っているニシダちゃん

この手紙を通じて、これまで奨学金を継続して支給して下さっているLCOと日本のPACの皆様に御礼を申し上げます。
今月、私はアチェダンスや空手(和道会)など多くのことに取り組みました。空手では5月2日にジャカルタで行われる大会のアチェ代表に選ばれました。残念ですが、私はその大会には参加できないでしょう。私には300万ルピアの飛行機のチケット代を支払うことができないからです。私の母は、そのような多くのお金を用意することはできません。私は、本当はジャカルタに行きたいです。協会は、今回の予算に限度があり、参加者自身が帰りのチケットを用意しなければいけないと言っています。 私の友達が、その大会に参加することを考えると、悲しみと失望感がこみ上げてきます。友達はとても喜んでいるでしょう。私の気持ちとは対照的に。私の親はそのお金を用意できないのです。
PACのみなさん!裕福な人達だけが賞を受け、有名になる権利を持っているのですか?私は権利を獲得したけれど、それを使うことができません。 私達は貧しいので私達の達成した成果はただの夢で、叶うことがないのです。そして私達の精一杯の努力による成果は、私にとっては幻に過ぎないのです。 ありがとうございます。悲しみと失望感がこみあげてきます。
Ninda Nur Dwi Dianta


晃月スクールとは


奨学金について

晃月スクールを卒業した子供達が将来の夢に向かって勉学を継続できるように、昨年度より開始した新たな奨学金。このコーナーでは、最初のモデルとなるラマヤンティちゃんのメッセージを毎号紹介させていただきます。

時の流れは早いもので、あっという間に後期に入りました。

学習が進み、授業が段々忙しくなって、LCO事務所を訪ねる時間が余り取れなくなってしまいました。LCO事務所や晃月スクールに行く時間がとれるように毎日願っていますが、授業が終わるのがいつも遅くなります。いつもマグリブのお祈り(日没から夕焼けが消えるまでの間に行うイスラムの祈り)の時間に帰宅します。機会があれば、LCOスタッフと李さんと海へ遊びに行って、リフレッシュしたいな・・・(笑)
学校の看護師寮に住もうと思い母に相談しましたが、許可をくれませんでした。理由は、自宅からキャンパスまでそれほど遠くないし、寮に住む義務はないので、母の言う事を聞くべきだと思います。母のアドバイスはきっと私自身のためです。
6月に病院で3週間の実習をする予定です。今はその準備をしています。患者さんにしっかりと応対できるように、そして慣れるように、毎日友達と練習しています。3週間の実習は休日がなくて、タスクの予定が入れば日曜日も実習します。日本の皆様からも、実習期間を無事スムーズに過ごせるようにお祈りしてくださいね。 いつもサポートと御支援をいただき本当にありがとうございます。すべてのことが神様の願いに添って行けるように願っています。

このコーナーでは、私達と一緒にインドネシア・アチェ州での活動を支えてくれている仲間のメッセージをお届けします。
今号は、晃月スクール英語教師のDesi Safura(デシ・サフラ)さんです。2012年5月から英語教師として活躍してくれているデシさん。 いつもニコニコの笑顔が印象的で、淡々段々と晃月スクールの充実に努めてくれています。

新しいことを学ぶことが大好きです!

皆様はじめまして、私はデシ・サフラです。29歳、独身(笑)。4人兄妹の末っ子で、現在は家族と一緒に生活しています。2008年にアチェ州のシャクアラ大学を卒業しました。大学では英語教育を専攻していました。
2004年の津波後、海外や国内のNGOで働き、2008年から2011年まで、様々な機会を通じて英語を教えていました。
2012年5月、エファ先生の後任として晃月スクール英語教師となりました。晃月スクールで英語を教えることは、私にとって初めて経験することばかりです。晃月スクールやLCOの一員であることを本当に誇りに思っています。
晃月スクールには私が望んでいた教育スタイルがあります。晃月スクールの生徒が大好きで、生徒達も英語を勉強する意欲に満ちています。一般の学校のようにプレッッシャーを感じることなく私自身も知識を向上させることができます。個人的には、現在の学校教育は生徒も先生もカリキュラムに縛られすぎているように思います。
私は新しい事を学ぶ事が大好きです。英語教師として、より良い教育方法の確立に努めています。英語教育のセミナーやワークショップなどへの参加、2011年には香港の大学がバンダ・アチェに設立したインターナショナルスクールのコースにも参加しました。また、子供達への心理教育のセミナーにも参加して、セミナーやワークショップで学んだ事を晃月スクールの授業に活用しています。
晃月スクールやLCOで働く事は、いろいろな人達との新しい出会いの機会でもあります。LCOスタッフはとても親切で、仕事も懸命に務めています。最近、私も日本語を学び始めました。日本から来られる方々と話がしたくて、一日も早く日本語を話せるように願っています。何かを学ぶということは、決して終わりがあるものではなく、誰からでも・どこでも・いつでも学ぶ事ができると、私は信じています。

平成24年度定例総会報告

4月6日(土)に大阪南港WTC48Fワールド・ビュッフェにおいて特定非営利活動法人「良心、市民の会の平成24年度総会が行われました。総会には来賓として出席された相馬市の相馬報徳社副理事長の渡辺義夫氏(3.11後、震災避難所になっていたスポーツアリーナ相馬で被災者代表を務めていた)、現地報告のためインドネシア・アチェから出席した当会アチェ代表のファルロジ氏を始め40名が参加されました。
初めに永尾理事長から当会の今年度活動概要説明と今後の活動への力強い挨拶が行われました。続いて当会創設者の松川晃月師のメッセージを加古川理事が代読し、当会の活動がアチェの子供たちの将来の発展に寄与するため教育事業を中心に行われたことの説明と伴に今後の活動に向け、現状で停滞することなく公益へ資することの重要性を強調されました。
二人のあいさつの後、24名の正会員中、出席、委任状提出者20名をもって今総会の成立が宣言され永尾理事長の議事進行により総会が始まりました。総会では平成24年度の活動報告、会計報告が承認され、活動方針ではこれまでの活動をさらに発展させるための活動として以下の内容が提案されました。

1 現在実施している奨学金支給事業の継続と受給者の状況把握を強化し、奨学金受給者の進路選択に寄与する取り組みの検討、実施。卒業生の現状把握も実施する。   5 アチェでの活動のアチェにおける自立を数年後に達成することを目指し、1~4の活動を通して収益事業への取り組み、現地行政、団体からの協力を得るたの活動を行う。
     
3 語学スクールのレベルアップを図るため、科学的な知見を取り入れた取り組みを行う。カリキュラム、教師のレベル、生徒の語学力向上の状況などを把握し、実施内容の改善を行う。その実現に向け日本からの教師派遣事業の継続、専門機関との連携強化、事務局のレベルアップを図る。   6 東日本大震災に対する取り組みは相馬市における整体施術を中心とする活動を継続する。被災地域に住む人たちとの会話を通じた交流を通して精神的な面でのフォローを図る。被災地域の復興状況の変化に応じて必要な活動を行う。
     
4 高校を卒業した子供たちへの取り組みの具体化を図る。その取り組みとして2年後をめどにLPK(日本への技術研修生の事前学習機関)の設立、アイセック委員会のシャクアラ大学での設立、行政との連携強化を図る。   7 アチェでの取り組みを通して海外における教育事業のノウハウを体系化し、良心、市民の会の事業の大きな柱として育てる。この柱を活用し、これらを必要とする地域での活動を実施していくことが可能となる体制を構築していくことを目指す年度とする。
     
5 アチェにおいて日本関連の行事を積極的に開催する。 東日本大震災に関する取り組み(周年セレモニー、震災関連の取り組みなど) アチェの他団体と連携した、アチェ文化祭・日本語スピーチ大会共催を実施する。   8 当会自体のレベル向上を図ることが今後の活動を進めるうえで重要となる。他団体との連携強化や人材交流を進め、日本内における認知度を高めるに足る実力を備えるための取り組み、他団体との積極的な交流を行う。
アチェに関する取り組みの広報を強化し、行政との連携を取りうる環境を作る。これらの活動を強化することで会員、支援者の拡大を図る。

これまでの活動が受益者にとって実のあるものとするための取り組みを強化し、アチェの子供たちの夢の実現を具現化し、その成果を拡げていくことを目指すことを確認し了承された。

総会後は当会の活動をスライドで報告し、アチェの活動の詳細についてファルロジ氏からスライドによる説明がありました。また、渡邉氏から相馬の現状と震災に関する紙芝居制作事業の発表会などの説明があり、参加者に被災地の現状を理解していただく機会を持つことができました。 活動報告の後は懇親会が開かれ、被災地域の現状に関してより深く確認することができました。
今後も皆様のご協力を得て、私たちの活動を発展させていく所存です。

相馬活動報告

レポート:李澤玄

3月23・24日の両日、相馬での活動を行った。今回は向井、清水両先生と柳川瀬憲さんと私の4人が関西から出発し、横浜の市川夫妻が24日の朝合流した。 初日は大野台第2仮設、二日目は報徳庵で整体施術を行った。今回は44名の方々に施術することができた。今回も「みなとや」の菅野さんに大変お世話になった。菅野さんは、この1月に出産したばかりなのだが、これまで同様のご協力を頂いた。本当に頭の下がる思いだ。
仮設に住む人は少しずつ減少していて、家を建てたり借りたりすることで仮の住居から本住まいの住居へ移転する方が増えている。このこと自体は良いことだが、復興住宅建設にはローンの問題などまだまだ解決すべき問題が山積しているのが現状だ。仕事に関しても一次産業は未だ復活する状況ではないし、その関連事業は補償も含め困難な状況が続いている。
市川夫妻は24日の午前中に朝市で歌を披露し、その後近くの「NPO野間土」が運営している仮設店舗で北海道から来られた酪農家の方々や地元の酪農家の方に童謡を披露した。地元の酪農家の方はこれからも頑張っていくという方と酪農をやめた方がいらっしゃっていた。やめることを決意した方は、福島第一原発から10Kmほどの場所で豚を飼育していたが原発事故のため子供のようにかわいがって育てていた豚を置いて避難することになってしまった。TVで要避難地区に残った家畜の映像を見るたびに涙を流したそうだ。そして子や孫の将来を考え酪農を諦め他の仕事に就くことを決意したと語っていた。
23日の夜は報徳庵に、この昼行われた相双地区にあるNPOのミーティングに参加した方々の打ち上げがあり、私たちも参加させてもらった。相双地区には多くのNPOができたが、これまでその活動は各々があまり連携を取らずに活動をしてきていたそうだ。このミーティングは連携を強化し相双地区の復興に力を合わせて取り組むために実施されたものだ。打ち上げに参加した方々は、当然だがそれぞれ熱い思いを持っていた。私たちも彼らとの連携を取れるような取り組みを考えていきたいと思う。
被災地を見て、被災者の生の声を聞かなければわからないことが多いのはもちろんだが、来年以降は町の状況も(期待を込めて)変わっていくだろう。年内により多くの方が被災地を訪れ、この未曾有の災害を目と心に留めることがこれからの日本の将来にとって重要なことだと思う。
最後になったが、相馬での活動にはいつも菅野さんや渡辺さんを始めNPOはらがま朝市クラブの高橋理事長や押田さん、スタッフの方々には本当にお世話になっている。心よりお礼申し上げます。

心と心がふれあう関係を目指して、活動を支えて下さっている皆様を紹介する「私たちの絆」。
今号は、福島県相馬市にお住まいの渡辺義夫さんを紹介させていただきます

渡辺 義夫さんのメッセージ

被災者一同感謝しています。
早いもので、3.11東日本大震災から3年目となりました。
当時は、スポーツアリーナ相馬の避難所被災者代表で、毎日が四苦八苦の混乱の時でした。そんな被災地に1番で駆けつけてくれたのがNPO「良心、市民の会」の加古川君でした。
それから今日まで長いお付き合いの支援、感謝しています。そんな御縁でのアチェの子供達と相馬の飯豊小学校での交流会事業。そして、「おもいやりの歌」の御縁でのアチェへの紙芝居贈呈。 震災から継続しての、避難所・仮設住宅における整体マッサージの支援活動。今では恒例となり、次の訪問を皆さん待ち焦がれています。
NPO「良心、市民の会」との御縁が絆となり、相馬の復興の一翼であり、被災者一同感謝しています。私もそんな御縁で今秋アチェを訪問いたします。今から楽しみにしています。

一般社団法人 相馬報徳社
副理事長 渡辺義夫


当会の相馬訪問をいつも陰で支えて下さっている渡辺さん

Kakoji's コラム

五条川の桜をバックに…ファルロジさんと当会顧問の河和節子さん このコーナーでは私・加古川圭司こと「カコジ」が日常の体験談や感じたことをお伝えしていきます!

アチェからの声を日本に。

先月4月1日、当会の平成24年度定例総会にアチェからの声を届けるためファルロジさんが来日しました。
今年3月1日に念願の第1子、娘さんが誕生してお父さんとなったファルロジさんの久方ぶりの日本訪問。滞在中は、総会での活動報告をはじめ、活動を支えて下さっている皆様への御礼訪問、そして、2003年の留学先であった同志社大学留学生別科を訪ね、当時お世話になった先生方に御礼と近況をお伝えすることができました。再会を喜ぶファルロジさんの笑顔と誠実な人柄がとても印象的でした。
2004年のスマトラ沖地震以来、たくさんの方々に支えていただきながら歩ませていただいている当会の活動、自分自身の人生もまた然り。これからも未熟ではありますが、感謝の心を忘れず淡々段々と成長していけるように頑張るぞ!と決意を新たにさせていただいたファルロジさんとの再会でした。

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