PAC通信 vol.30

晃月スクール第六期卒業式報告

レポート:李澤玄

今年も晃月スクールの卒業式の季節がやってきた。2007年からスタートした晃月スクール(KS)はアチェの子供たちの教育支援としてプカンバダ第一中学校のご協力を受け、学校の授業後の時間に教室をお借りして無料の英語、日本語教室を開催している。無料教室は月、水、金、の15時から17時の時間に通常の授業を行い、生徒たちの都合に合わせ別の日や時間にも適宜行っている。基本的には三年間の授業を受け所定の成績を修めた者が卒業生として巣立っていく。今年は日本語5名、英語7名の計12名が卒業式を迎えた。今回は第六期の卒業式となりNPO良心、市民の会から宮下事務局長と私が参席させていただいた。
卒業式は昨年から晃月スクール卒業生会(KSA)が企画、運営を行っている。LCOやKSの先生たちは彼らをサポートし卒業式の準備が行われ開催された。今回は昨年卒業したMaghfiraさんが実行委員長として指揮を執り、20数名のKSAメンバーが協力して行われた。

式は最初に昨年末立教大学の高藤先生が制作した紙芝居「スモン」の演劇から始まった。Maghfiraさんが脚本演出を担当した演劇は卒業生や在校生の素晴らしい演技で感動する内容であった。コーランの朗読、国歌斉唱の後、実行委員会からの報告、LCOからのお祝いの言葉などを行い、卒業生への卒業証書授与、記念品の贈呈が行われた。そして英語クラス、日本語クラスそれぞれの代表者がそれぞれ英語、日本語で答辞を述べた。今回の卒業式では在校生の小学生たちの中から選抜して10名に「がんばったで賞」を送った。また奨学金を受給している子供たち(JGA)で高校を卒業した13名にも卒業プレゼントの贈呈を行った。奨学金は高校を卒業するまでの支給となっており彼らも今年で奨学金受給を卒業した(詳細は前号)。最後は「OMOIYARIのうた」、「ひまわりの約束」を在校生が歌い、お祈りで式典は終了した。

記念撮影の後は恒例の出席者の歌や踊りで盛り上がり午後に入り終了した。今回の卒業式はこれまでになく時間通りに進められた。KSAを中心に運営に協力した人たちの意識の変化が見られた素晴らしい卒業式となった。
卒業生たちは高校生や大学生が多く、卒業後も先生たちに日本語や英語を学ぶ生徒も多くいる。またそれぞれの勉学に励んで未来を切り開いていくために頑張っていってくれるだろう。これまでの卒業生たちが良い見本を見せてくれているし、後輩たちに多くの情報を与えている。今回の卒業生でKS卒業生は85名となった。JGAの卒業生も含め多くの子供たち(もう子供とは呼べない)がこの活動を通じて家族のような繋がりを持つことが出来ている。一人では難しいことでも多くの人たちと協力し合い未来を切り開いてほしい。

晃月スクール第六期卒業式報告

Rahma Yantiさん 苦い経験もありましたが、多くの貴重な経験ができました。

LCO-PAC Japanの皆様へ、こんにちは健康に過ごしていることに神様に感謝します。神様のおかげで私たちはいつも健康でいられます。
私に対する多くの支援をいただき、PAC Japanの皆様に感謝しております。私はこれまで努力を続け、看護師の学校を卒業しました。3年間看護学校で勉強し、最終的に2015年10月3日に卒業することができました。
看護師の学位取得のため3年間懸命に努力してきましたが、良いこと悪いこと貴重な経験をたくさんしました。
学んでいるとき、私は毎日たくさんの知識、友人、教授、そして環境を得ました。教授からいただいた大切な知識によって、常に看護学生がプロの看護師になれるようそして国のために役立てるよう願っています。

たくさんの貴重な経験の中には苦い経験もありましたが、その経験は高い温度と圧力でよいダイヤモンドができるように活かされるものです。
私自身と家族の祈りと努力、そして皆様の支援を得て今私は3.29ポイントで所定の期間で学業を修了することができました。
それ以外にも、LCO、PACのスタッフから支援とやる気を常にいただきました。いただいた全ての知識と経験が仕事を通して多くの人に与えられるよう、また私に適した看護師の仕事をすぐに得て、良い看護師の一人になり、母校を守り、正直に、責任を持つことができますよう願っています。
れを私からの言葉とします。LCO-PAC Japanの皆様、祈り、支援、指導に感謝いたします。

彼女は晃月スクールの第一期生で日本語コースに通っていました。 看護学校を目指していたのですが費用の問題で学校へ行くことが出来なかったので「良心、市民の会の活動のモデルケース」として大学入学及び在校中の学費を負担することにしました。今までは彼女以外にこのケースでの支援は行っていませんが彼女は後輩にも続くようにと努力し素晴らしい成績で三年間の看護学校を卒業しました。彼女は日本で看護師として働くことを希望しており、高い倍率の選考を通るようにこれからも努力を重ねていくことでしょう。

KSA卒業生から皆さんへ感謝のお手紙

英語クラス

Siska Azizahさん

Siska Azizahさん

デシ先生、メック先生はABCの初歩から教えてもらい3年間で英会話ができるレベルに到達できました。 晃月スクールでの時間は多くの思い出があります、たくさんのお友達ができたことや楽しく一緒に勉強がでました。ありがとうございました。

Desri Yantiさん

Desri Yantiさん

李さんパクワさんLCOスタッフの皆さんには愛情深く見守って頂いたことに感謝しています。またメックス先生はいつもにこやかに熱意を持って教えてくれました。晃月スクールはいつも明るく楽しく日本語、英語を学ぶ場として存続して欲しいと思います。

Hanny pujiastutiさん

Hanny pujiastutiさん

2年間の晃月スクールの勉強では楽しく英語の勉強ができました。晃月スクールでは日本からのお客さんとお話をする機会に恵まれ習った英語が役に立ち日本の文化や日本語を知る事ができました。また、LCO事務所にはいろいろな図書がそろっており本を通じて学ぶこともできました。

Shafira intan nurcahyaさん

Shafira intan nurcahyaさん

3年前に晃月スクールで英語を習い始めたころ、私は英語が得意ではありませんでした。英語を勉強するより、人間関係をよくすることに興味がありました。しかし、授業は思ったほど難しく無く今では晃月スクールにたくさんのお友達がいます。メックス先生からは人生に有意義な指導を受けましたし、デシ先生からは遊びの中で楽しく英語を学ぶことを教えてもらいました。

Gebrina Rizkaさん

Gebrina Rizkaさん

私たちが晃月スクールで日本語、英語を最愛の先生から級友たちと共に勉強できたことにお礼を申し上げます。また、日本や海外から晃月スクールを訪問してくれたお友達に会うことができたことが嬉しかったです。最後に、メックス先生は英会話を中心に私たちに英語、時には日本語や韓国語を教えてくれました。インドネシア語以外の言葉の勉強の機会を頂いた。

Suci Lestariさん

Suci Lestariさん

晃月スクールで学びたいと思う子供はたくさんいますが勉強したい子供たちにその道が開かれています。メックス先生は内向的な私に英語を通じて世界を見る目を広げてくれました。また、プトリさんはいつも親切に接してくれました。晃月スクールでは先生やお友達と出会へまた楽しく遊びの中で勉強ができました。最後に、この様な機会を頂きありがとうございました。

Nadhiatul Farmaさん

Nadhiatul Farmaさん

4年間の学習でメックス先生を通じてたくさんのことを学びました、おかげで私の知識や考え方を広げることができる様になりました。 また、すてきな級友たちにも恵まれいつも楽しく授業を受けることができました。晃月スクールの継続は英語、日本語を学びたい学生にとって大変有意義な存在です。

日本語クラス

Bunga Raihandaさん

Bunga Raihandaさん

(原文)こうげつスクールでは日本語だけをべんきょうしないとおもいます。こうげつスクールのともだちは家族になると思います。ここでのべんきょうは楽しかったです。 ここのすべての人が全国で成功した人になることができます。特にサラ先生は私を導いて、おしえてくれてありがとうございます。

Raisul Akramさん

Raisul Akramさん

(少々校正)わたしが さいしょ に にほんご がくしゅうを したとき、わたしは もじ の ひらがな と かたかな を りかい すること は ひじょに まんぞくし じんそくなと おもい 、それ を よむことができます。わたしは にほん の みんなの にほんごじゅぎょうをけいけんしました。それはちょくそつ にほんじんが おしえたので にほんの がくせいはたのしかったです。

Rahmat Sunaryaさん

Rahmat Sunaryaさん

(原文)ありがとうございました。このスクールはとても楽しかったです。色々な先生と先輩と友達は優しいです。 多くのことを勉強しました。
この場所もたくさん思い出があります。
忘れられないよ! 最高です!

Meurah Afra Zafiraさん

Meurah Afra Zafiraさん

(原文)3年間に勉強していたとき、私はいろいろな日本のことを教えたり、たくさんチャンスを手伝ってあげたり、励ましたりしていました。晃月スクールは私の人生観がたくさん変わりました。晃月スクールは学校よりとても快適ですから。晃月スクールに親切で素敵な人にあえました。彼らからいろいろなチャンスの情報がたくさんもらえました。たとえば、日本へ行き方や日本語試験のことや日本人の生活のことなどがあります。晃月スクールで、今、日本人の友達が多くいます。とてもうれしかったです。
晃月スクールに入る前に、私は日本のことがぜんぜんわかりません。でも今、私は日本語が大体わかります。晃月スクールの先生はとても素敵ですから。
晃月スクールの先生の教え方はほかの塾と学校より大好きです。簡単にわかったからです。晃月スクールに私の夢は成功をし続けたりそれから晃月スクールは素敵で頭がよくて成功する人を育てるところになってほしいです。

Siti Aisyahさん

Siti Aisyahさん

(原文)KSで私の勉強の間、私はとても嬉しいです。KSの教師は非常に良く教えるから。だから今、私は少し日本語を話すことができます。そしてまた、私はめったにKSに来ないが、KSで教師によって教えられた教訓を理解することができます。卒業後、私は流暢に日本語を話すことができ、KSの後半で勉強を続けていたいです。

アチェ活動報告

アチェにおける日本語・英語教育


東洋大学国際地域学部国際地域学科 畔上拓也

私は今回、このボランティアワークを通して、アチェでの教育現場において、生徒の教育に対するモチベーションや、教育現場における雰囲気づくりという部分を、自分が教える立場にたつことで学ぶことを目的としていました。大学での研究対象が持続可能開発であることに関連して、持続可能な教育、すなわち、アクティブラーニングを意識して、生徒達が「なぜ」この勉強をするのかという意識をもてるような授業を心がけました。私が関わった生徒の中で、日本語を勉強する目的は、「将来日本へ行きたいから。」という目的が一番多かったと思います。やはり目的に対する意識が強い生徒ほど、伸びしろが大きいと感じたことが良い収穫でした。教育現場の雰囲気に関しては、おそらく世界的に同じであるような気がしました。というのは、やる気がある人とない人の差が明らかであることです。それは、公立の学校のクラスと塾のクラスの生徒達を比較すると明らかでした。日本も、入学試験に合格することを目的とした塾と教養を学ぶことを目的とした学校のクラスとでは明らかに熱が違うことが事実です。いずれにせよ、学ぶことの意義に対してどのくらい本気で向かっていけるかの度量で、教育の効率性に大きな差が生まれることを強く学ぶことができました。
以上のような学びを得る機会をサポートしてくださいました、NPO法人良心・市民の会の李さん、現地NPO法人LCOのみなさまにこの場を借りて感謝申しあげます。ありがとうございました。

地球対話ラボさんのワークショップに同行

地球対話ラボさんは、津波の被害をうけた同じ境遇にあるアチェの子供たちと宮戸島の子供たちを繋げるという目的のもと、アチェの子供達に向けて、日本のお祭り文化紹介を初め、I-PODを用いたアチェの魅力自慢、ウォールペインティングによる10年後のアチェ創造などのワークショップを行った。私は、授業がないときにサポートする形で携わらせていただいた。
毎日朝早くから夜遅くまでかなりタイトなスケジュールで実施され、全てが計画どおりに行われたわけではなかったが、毎度ワークショップ後の子供たちには笑顔が溢れ、何よりも最高の成果を生み出せたことは間違いないと思う。
ウォールペインティングのワークショップの際には、時間内で絵を完成までもっていくことはできなかったが、その後、再集合が可能な子供たちとアチェの学生、そして私含め数名の日本人とが協力して、最終的には驚く程素敵な絵画が完成した。そのことはとても印象的である。私が彼らに同行したことで感じたことは、子供たちの創造力の幅広い可能性と、子供たちのために一生懸命に動く現地のメンバーのひたむきさである。

地球対話ラボさんのワークショップに同行

日本語教育

当初、日本語教師の授業をサポートする役割という理解で現地入りしたが、実際は一つ一つの授業を自分自身がメインとなって運営させていただいた。スケジュール外で授業の予定が入る事もあったため、授業準備はなかなか密にできなかったが、臨機応変に私のラップトップに入っている過去のプレゼンデータなどを使い授業を行った。私が日本語を教えた生徒たちの日本語のレベルはそれぞれ違っていたため、どの程度の日本語を教えればいいのか瞬時に判断することが大変だった。
全体的には、ひらがなから挨拶の仕方、趣味と夢を、日本語でどのように表現するかという部分を中心に行った。アチェの子供たちは皆、親日的で私が教室にはいっただけで歓声が上がることも少なくなかった。
私の授業に対して、子供たちの反応はとても良く、教える側としてもやりやすく楽しめた。

日本語教育

英語教育

日本語教育に比べると教える回数は少なかったが、晃月スクールで三回・高校のEnglish Clubで一回・Youth Education Centerで一回、Banana Footsalで一回計六回英語を教える立場につくことができた。英語教育は授業展開より自分のいままでの経験をシェアすることにはじまり、日本人と英会話をする機会をつくることで、英語を勉強することの意義や、英語を話すことで自分の可能性が如何に広がるかということを教授した。
現地アチェでは英語が話せる人はあまりいないので、私の言いたいことが通訳なしに伝わらないこともあり、フラストレーションを感じる場面もあったが、普段の英語を学ぶ立場から英語を教える立場に身を置くことで、英語教師の心の葛藤を少しでも感じることができたのではないかと思う。とても貴重な経験である。

被災地教育

アチェが津波の被害にあってから10年がたったわけであるが、諸所いろいろなところに津波の被害を感じる部分があった。津波博物館をはじめ、津波で流された中型船や大型発電船など、今に伝える働きかけを顕著にみることができた。
津波の被害が観光地化し、いろいろな人々が訪れることに対して、さまざまな見方があるが、個人的には、大きな災害があった事実に目を瞑るのではなく、後世につなぐ気持ちを大切にして欲しいと思う。
例として、津波で流された中型船が建物の上に流された状況を今も残している場所の近くでアチェの鰹節生産をされている方にお話を聞く機会があった際、「なぜ鰹節のパッケージを津波で流された船にしようと決めたのか。」という質問に対して、「その船のおかげで津波から助かったから。」という答えはとても印象的である。
今、外で元気に遊んでいる子供たちもその船がなければ、存在していないという。だからこそ、命をすくってくれたものとして大切にしたいそうだ。しかし、その背景には、その船の下に今でも多くの死体が眠っているという事実が存在していることも無視できない。自然災害によって、奇跡的に助かった人もいれば、不幸にもなくなってしまった人もいることを痛烈に感じることができた。これは、私自身今年の二月に国際交流事業で大船渡・陸前高田市を訪れた際に感じたものがあった。

現地生活

アチェはとても住みやすかった。気候は暑すぎずコンスタントに晴れの日が多かった。たまにあるスコールに怯える日もあったが、すぐにからっと晴れ、困難を感じることはなかった。アチェの食事に関して、行くまでは衛生状況がとても気になっていたが、実際は料理が美味しい上にお腹を壊すこともなかった。ただ、どの料理も少なからず辛い。現地の人々からは、とても暖かい思いやりの心を感じた。とても10年前まで戦争が行われていたことが信じられない。現地の人は、皮肉にも津波が全てを流し、平和を生んだと語った。アチェの人々は皆、人とのつながりをとても大切にしていて、コミュニティの強さを感じた。

現地生活

アメリア・アミルの関西訪問 8月26日~30日

NPO地球対話ラボの招待で日本に来ていたアメリアさんとアミル君が東京、東北でのプログラムを終え関西にやってきた。地球対話ラボは宮城県の宮戸小学校とアチェの小学校をインターネットで結び対話を行うプログラムを2年前から行っており、昨年に続き2回目の日本への招待で二人は日本へやってきた。日本の学生たちがアチェを訪れアチェでのプログラムをアチェの学生と一緒に行い、アチェの学生が日本に来て日本でのプログラムを行った。アチェへ帰る日程を延ばし二人は関西に来た。
関西へは8月26日にバスでやってきた。
初日は京都大学を訪れ留学に関する資料を貰ったり大学見学をした。その後京都タワー、伏見稲荷を回った。アメリアさんが以前から伏見稲荷に行きたいと言っていたので訪れたがその美しさに感動していた。京都タワーではアミル君が自分が高所恐怖症であることを始めて知ったようだ。アチェには高い建物があまりなく高いところから足元を見る経験が初めてだったことによる。夜は李の家でホームステイをした。
翌朝、NPO LEARNING FOR ALL(LFA)の学生二人とそれぞれの活動について話し合い、LFAの取り組みから多くのことを学んだようだ。アメリアさんのKSAやアミル君のTPNのかつどうにLFAの学生も興味を持って聞いていた。
午後からは昨年アチェでボランティアをした名古屋の長谷川祐香さんが仕事を休んで来てくれ一緒に姫路城の見学をした。綺麗になった姫路城は白鷺城と呼ばれあまりに白く綺麗なので地元では「白すぎ城」と呼ばれているほど美しくみんなは驚いていた。
28日には5年前にアチェを訪問した宮下清人さんが移住した岡山県の鏡野町に行った。昨年ボランティアでアチェを訪れた平山美織さんが現地でインターンとして働いており旧交を温めた。ここでは岡山の自然に触れ、また奥津ダムではダムの内部の見学もした。ソフトバンクのCMで桃が流れていた川にも行った。アチェは自然の宝庫だが日本の自然に彼らは感動していたようだ。帰りに六甲山頂に行き100万ドルの夜景を見て大きなため息をついていた。アチェでは見ることのできない景色だ。
翌日は昨年平山さんと一緒にアチェを訪問した李真希さんといとこの朴さんが二人に大阪を案内した。アミル君は音楽が趣味でホームステイの家でギターの弾き語りを聞かせていた。
最終日は神戸モスクに行きお祈りをし、そこで出会ったムスリムの人や見学に来ていた日本の方々と話をした。その中にはイスラムの国に日本のハラルフードの店やモスクの案内のメディアを立ち上げた人がいた。日本にはハラルフードの店が少ないので貴重な情報源だ。またハラル認定を受けた神戸ビーフの販売をしている方とも出会った。
モスクを後にして関西国際空港へ行き帰途についた。彼らは東北や東京、関西で多くの経験をした。それをアチェの子供たちに伝えると言っていた。

アメリア・アミルの関西訪問

|| 晃月スクールとは

2007年8月5日、地域の子供達を対象に教育水準の向上を目指して開校した授業料無料の語学教室。アチェ州・公立プカンバダ第一中学校との協力のもと、日本語と英語の授業を開校。 2015年10月末現在、計216名の生徒が受講。

|| 奨学金(JGA)について

2015年10月末現在84名の災害孤児を対象に生活保護を含む就学支援として、毎月一人 300,000インドネシアルピア(現在のレートで約2,850円)の奨学金を給付。

ページトップへ戻る